久しぶりにビーフカレーでも作ろうと、近所の肉の安売りをしているスーパーに行きました。
目当てはアメリカ産の煮込み用の牛肉。
ところが影も形もなく、それどころかアメリカ産の牛肉自体まったく売られていませんでした。
どうやら取扱自体停止したようです。
理由はやっぱり価格高騰でしょうね。
円安の影響もあって、国産とほとんど値段が変わらなくなったとか何かで読みました。
アメリカ産の牛肉は、安さだけが取柄といってもいいのに。
ステーキ肉なんかゴムを噛んでいるようなもの。
カレーは煮込み用の肉を使うけど、こちらは電気圧力釜で大分柔らかくなるのでそんなに気になりません。
これまでビーフカレーは気軽に作っていたけど、国産肉だとちょっと構えるな。
ポークやチキンだとちょっとねえ。
このあたりの記事を読むと、しばらくはアメリカ産の牛肉の値段は高止まりしそう。
カレー作る回数を減らすしかないかな。