おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

鍵の受け渡し当日

ちょっと順番は前後しますが、UR入居可能日になり、鍵を受け取りにいきました。
場所は管理センター。事前に受け取り日時の連絡を入れなければなりませんが、そのためか受け取り自体は特に問題もなく極めてスムーズ。

持参物は、賃貸住宅かぎ引き渡し通知書と、賃貸借契約書、免許証と印鑑といったところ。
でも賃貸借契約書は特に確認しなかったような。

鍵を受け取ったら書類に署名押印します。
鍵の他には管理センターの連絡先とか、自治会の案内や保険の案内などの資料を受け取りました。


ウオシュレットの申請もこのとき行いました。
受け取りの連絡をした時にウオシュレットのことを話していたので、事前に書類を準備してくれていました。
模様替え等承諾申請書という書類に署名押印します。
これは、設備の追加や模様替えを行うときにURに提出する書類のようです。
私はどかんと部屋を変えようという気はないので、おそらく今回が最初で最後でしょう。
書類には内容と目的・理由を記入しなければなりません。

まあ、ほとんどの人が申請するんでしょうね。
係員の人が記入内容を教えてくれました。
その通り書けば全く問題なしです。
でもそれなら、専用の用紙を契約の時にでも準備しておいてくれればと思います。

忘れちゃいけないのが、点検確認書。建具の開閉不良や設備の動作不良などがあった場合は入居後7日以内に申し出なければいけないというもの。
この書類は不具合があってもなくても出さなくてはいけない書類です。
内容を読む限り、不具合だけで汚れなどは対象ではないようです。
わざわざ「キズ・シミ等が残っていることがあります」と書いてあるくらいですからね。
ぬれぎぬ着せられないように証拠写真とっておかなくちゃと思っていましたが、その必要はないようです。

 

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さて、自治会はどうなんでしょう。
URの人の話では強制ではないし、入らない人も多いとのことでした。
夏には自治会主催でお祭りとかやっていて、結構活動しているようにも見えますが。
ひとり暮らしでせっかく団地に住んでいるので、知り合いを増やす意味でも入ってもいいかなと思います。
ただ、ちょっと政治的なスローガンが垣間見えて、無党派層の私には今一つ近寄りがたいところがあるんですよね。
しばらくは様子見というところです。

保険については複数社の広告が入っていました。
集合住宅は水回りのトラブルが多いんでしょうか、やたら下の階に与えた損害への賠償を強調していました。
そういえば、内覧の時もURの係員の人が浴室以外は防水していませんからね、と言っていました。
今から心配してもしょうがないですが洗濯したまま外出しないとか、対策とるしかないですね。