おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

平成最後の部分日食 でも今年の12月26日にはまたあります

平成最後の部分日食

1月6日は平成最後の部分日食がありました。
東京はくもりがちではありましたが、日食が起きた当時は太陽はしっかり顔を出していました。
雲が少しかかったいたせいでしょうか、太陽を見上げる人はあまりいなかったようです。
数年前に金環日食がありましたから、それでお腹いっぱいになっちゃったんでしょうか。
昨年の夏にあった火星大接近は、見ている人はけっこういたんですけどね。

 

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そういえば金環日食の時、太陽をみるための日食グラスだか太陽グラスだか、バカ売れしていましたが、あれどうなったんでしょうね。
金環日食は毎年のように世界のどこかでは起きているようですが、日本ではまさに一生に1回レベル。そんなに使う機会はありませんからね。
太陽を見る以外、他に使い道もないし。

メルカリで日食グラスを検索すると、1月6日18時現在で198件ヒットしました。
私はメルカリとかヤフオクはやっていないのでよくわかりませんが、SOLDの表示が結構でているので、売れているようです。
ところで日食グラスを買ったのはいいとして日食に間にあったんでしょうか。
他人事ながら心配になります。


サングラスで太陽を見るのは危険です!


もし間に合わなかったらサングラスとかでみたんでしょうか。
これってかなり危険だそうです。
光の遮断が不十分だと有害な波長の光を通してしまい、網膜を傷つけるとのこと。
日食グラスがなければ、厚紙に穴をあけて厚紙の影をみると穴を通った光が欠けた太陽の形になるので、それで観察するのがいいようです。
確か私が高校生の時にも部分日食があり、みんなで下敷きを通して日食をみましたが危険そのものの行為だったようです。無知は怖いですね。
今回もわかっていながらやっちゃった人もいたでしょうが、やっぱり見るには専用の日食グラスしかないようです。
今度日食グラスの出番があるのは、今年の12月26日にある部分日食のようです。
意外と短いインターバルですね。
月食はしょっちゅう起きているイメージですが、日食はめったにない感じなので。

こういう天体ショーはお好きな人はたまらないのでしょうね。
金環日食にあわせて世界中を旅行している人を何かの記事で読みました。
そういう人は日食グラスを持つのはもちろん、流星群など深夜のイベント時でも野宿の準備を万端にして臨むようです。

ニュースでは「平成最後の」の枕詞が必ずつきますので、5月までの天体ショーは盛り上がるんでしょうね。


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