ゴールデンウイークも終了。
ニュースでは海外旅行から帰ってきた人のインタビューをしていました。
話題の多くは円安についてのこと。
ただ、この1週間は為替相場が大変動。
クレジットカードで買った人は1日違っただけで支払い金額が相当違ってくるだろうから、気が気でないでしょうね。
海外旅行で使ったお金ならまだ覚悟もできているでしょうけど、日本政府が約束したお金はどうなるんでしょうね。
まずは岸田さんの800万ユーロ。
今は13億から14億円だけど、ちょっと円安になったらこれじゃ済まない。
フィリピンには15億米ドルの援助らしい。
記事のタイトルでは2300億円だけど、あっという間に3000億円になっちゃうかも。
アジア開発銀行には1600億円。
こちらは円だけみたいだから為替の問題はなさそう。
でも円なんかいらないからドルでくれとか言われないのかな。
ニュースでみるとどうしても円のイメージしかわかないけど、いつの間にか支払額が増えちゃっても誰も気づかないなんてことはありうるかも。
円安は不可抗力だろうけど、無策だとお金が出ていってしまうだけ。
約束した時点での為替レートで固定するとか、一工夫していないのかな。
ニュースでは全然このあたり伝えてくれないけど、税金の無駄使いとかわらないのだからしっかり検証してほしいな。