おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

UR 雪が降った時の対応はまだ不明のまま

大雪が予想された2月9日の東京。
ニュースでは千代田区あたりで激しく雪が降っている光景を放送していましたが、私が住んでいる都下の地域では土の上にうっすら積もった程度。
天気予報がいい方に外れた感じです。

 

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前日に雪かき用の道具を買っている人を結構見かけましたが、備えあれば憂いなし。
関東では2月から3月にかけて大雪になることも多いので、そのうち使うこともあるでしょう。

URに引っ越してから初めての冬。
実は一番気がかりだったのは雪の時どうするかでした。
一軒家に住んでいたときは自分で雪かきするのが当然。
ましてや奥まったところなので、道路の雪かきは近所内で最も長い距離をやらなければなりません。
面倒くさかったですねえ、本当に。
翌日は筋肉痛になるし、それが3日くらい続くし。

URには掃除などを担当している会社があるので落ち葉の片づけや共有部分の掃除はそちらの方がやってくれるんですが、雪かきまでやってくれるのかはわかりません。
今回の雪は土曜日というのも含め確認できるチャンスだったのですが、幸か不幸かあまり雪は降らず、次のチャンスまで持ち越しとなりました。

まあ実際は住居棟の間は結構あいているので、道路がずっと日陰のままということはありません。
関東の場合、大雪といっても1日で終わることが多く、次の日は大体晴れますので雪は溶ける可能性が高いです。
なので雪かきは必要ないかもしれません。
そもそも部屋の中に、雪かき道具を置く場所なんかありませんし。
「みんなでやりましょう」とか言われてもちょっとね、という感じです。

ただ、階段はちょっと危ない感じでした。
URは大体どこも同じ構造だと思うのですが、階段が外にむき出しになっています。
当然雨や雪が打ちつけます。その結果、階段に雪が溜まるんですね。
積もるんじゃなく、溜まるんです。
一見、ちょっと雪がある程度にしか見えませんが、うかつに足を踏みこむと滑りやすくなります。
階段ですからね、危険極まりないです。
ニュースで雪の時に注意する場所として、歩道橋がよくあげられます。
URの階段も歩道橋と同じですから、注意すべき場所と言えるでしょう。

でも、URからは特に注意喚起はされていないですねえ。
各棟の1階にお知らせを貼ってあるのですが、冬季の注意としては特に告知はありません。
これはあまりよろしくないです。
住民にはお年寄りが多いですから風呂場の事故防止方法など、注意事項を積極的に示すべきだと思います。
事故が起こってからでは遅いですからね。


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