おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

8月に来るだろうトランプ砲 場合によっては絶好の買い場に

株で儲けるのはある意味とても簡単で、株価が安くなった時に買い、高くなった時に売ることです。
それなのに損をすることが多いのは、いつが安く、いつが高いのか「誰にも」わからないから。
逆に言えば、そのタイミングがわかれば大金持ちになれるということになります。

現在の世界でそんな立場にある人が一人います。
アメリカのトランプ大統領です。
6月8日には懸案になっていたメキシコへの制裁関税を、無期限停止する発表がありました。

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土曜日の発表ですから月曜日まで株価がどうなるかはわかりませんが、ここ数日値上がりしていたのはこれを見越してのことでしょう。
メキシコに関税をかけるという態度を表明した時はかなり下げましたから、その分が戻ったということになります。

ということは、まずは株価にネガティブな情報をぶちあげて株価を下げておき株を買う。それからそれを修正して株価が元の値段にもどった時点で売れば、丸儲けができるということになります。

元々外国にケンカを売るつもりはなくても、におわせるだけで十分なこと。
これならトランプ大統領の一存でできます。Twitterに投稿するだけでいいのですから。
もし、その内容を事前に知ることが出来たら、まさに究極のインサイダーでしょう。
トランプ大統領自身は大金持ちですからそんなことはしなくてもいいでしょうが、近しい友人がいればできないとも限りません。

元々メキシコへの課税は共和党内からも反対意見が多かったようですから、本気かどうかは怪しかったところです。
ブラフをかけて相手の譲歩を迫るのはトランプ大統領の十八番のようですから、今回もそのパターンでしょう。
長期間持ち続ける機関投資家などには影響はなく、損をしたのは泡を食って売り急いでしまった人たち。逆に儲けたのはトランプ大統領のブラフを見抜いた人たち。

対中国の強硬策については、ほぼアメリカ国内で意見の相違はないようですから本気でしょう。こちらは長引くかもしれませんが、それ以外のものでいきなり出てきたものについてはかなり怪しいと思われます。

直近のものでは、参院選後に日本向けにぶち上げがでそうです。口ぶりからしてかなり厳しいものが予想されます。
その時の内容がどんなものか。
もしも予想より厳しいものなら逆にチャンスでしょう。どうせひっこめると思えば暴落も絶好の買い場です。

要は本気度だと思います。アメリカ国内の雰囲気を感じとれれば、買うか買わないか判断するのはそれほど難しくないのではないでしょうか。
これから1か月半、いろんなニュースに目を配ればそこそこチャンスを掴めるかもしれません。

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