私のPCは2013年に買ったやつなので、もう6年経過。
まだまだ現役でいけそうですが、さすがに動きが重くなってきました。
ネタさがしにYahooニュースをみるのですが、記事をクリックしようとしたら広告を踏んでしまうこともしばしば。
で、見る気もないのにクリックしてしまったのが、ディアゴスティーニの「仮面ライダーDVDコレクション」。
6月25日に発売されるのが2冊目になります。
ポチっと応援していただけると嬉しいです！
一度広告をみてしまうと、鬱陶しいくらいに表示されるのはご存じのとおり。
私が読者登録しているみなさんのブログにも、ほとんど表示されます。（笑）
しばらくは仮面ライダーにお付き合いせざるを得ないようです。
とは言っても、私は仮面ライダー世代ですから、嫌いというわけではありません。
一番最初の仮面ライダーが放送されたのは昭和46年ですから、私が小学校3年の時。
番組がターゲットとしていただろう年代にドンピシャリです。
見事にその目論見通りに見る羽目になったのですが。
途中空白期間はありますが、仮面ライダーは令和の現在までシリーズとして続いているのはご存じのとおり。
最近はイケメン俳優の登竜門としても有名ですね。
ここで主役を張れれば、スターの座は掴んだも同然でしょう。
子供よりお母さんの方が熱心に見ているという話をどこかで見ましたが、まあそうでしょうね。
このDVDの仮面ライダーは初代ですから、50年近く前。
現在のような派手なCGなど影も形もなく、ほぼ生身のみで撮影していました。
仮面ライダーのアクションもスタントを使うこともなく、主役の藤岡弘さんがそのまま演じていました。
その結果、撮影中に大けがをしてしまい、降板せざるを得なくなったくらいですからね。
で、どのくらい危険だったかというと、このDVDシリーズ2冊目の8話に収録されている蜂女編でもわかります。
崖の上から必殺技のライダーキックを蜂女に浴びせて、蜂女は崖から転がり落ちて絶命するのですが、その崖はどうみても4～5mくらいはありそうな高さ。
転がり落ちるのはさすがに女優さんではなくスタントマンでしょうが、蒲田行進曲の階段落ちシーンと同じくらいのすごさです。
ライダーキックをはなつ仮面ライダーもジャンプしていますが、こちらも高さ2mくらい飛んでいます。
おそらくトランポリンを使っているのでしょうが、下手をすると自分が崖に落ちてしまうかもしれず、相当怖かったんじゃないでしょうか。
この対決シーンはYoutubeに上がっています。
いつか削除されるかもしれませんが。
https://www.youtube.com/watch?v=CH2WVEw1fV8
これみてると、DVD買いたくなってきました。
あれ、ディアゴスティーニの思う壺か。
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