おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

魚の目の治療は順調 処方薬のすごさを再認識

土曜日はもうひとつ、足の裏の魚の目の治療の日です。
貼り薬貼った部分の様子を確認、皮膚が薄くなっていたら芯になっている部分を取り出すことになります。

 

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貼り薬は風呂に入ってもそのまま、自然にはがれるまでずっと貼りっぱなしになりますが、さすがに3日目に絆創膏がずれて、一緒にはがれてしまいました。
患部を見ると硬かった魚の目含め、周りの部分が真っ白く変色、硬さもそれほどではなくなっていました。
その後、自分で貼り薬を患部の大きさに合わせて切り取り、貼り付けた上に絆創膏を貼ります。
これが木曜日。
薬を貼ったまま、土曜日に病院に行ったというわけです。

病院では医師が絆創膏はがして患部を確認、想定通りの結果だったようで、「じゃ焼きますね」と一言。

てっきりピンセットみたいなやつでホジホジするのかと思いましたが、焼き物とは予想外。
ちょっと不安がよぎります。

でも出てきたのは細長いコップを洗うときに使うような、金属製のボトルブラシの小さい感じのもの。これを魚の目部分に軽くつけていきます。
痛みも熱さも感じませんでした。
たしかに湯気みたいなのはでていましたが、なんだったのかいまだにわかりません。

一通り処置が終了したら、特に注意事項もなく1週間後に様子みるということで治療は終了。
まあたぶん今度の通院でめだたく終了になりそうです。

ところで、あらためて医者の処方薬の威力のすさまじさを知りました。
市販薬の魚の目の薬は1週間以上貼り続けてやっと皮膚が柔らかくなる感じで、貼らずに何日か経つとぶり返します。
ところが処方薬はたった3日で硬かった部分が手で取れるくらいの勢い。
いたずらで顔なんかにつけたら大変なことになりそうです。

処方された薬は「スピール膏M」というやつですが、処方薬には珍しく使用説明書がついています。
説明書には以下の注意書きがあります。
・本品は作用の強い薬ですから、医師から指示された部位以外には絶対に使用しないでください。
患部より大きくはらないでください。薬剤部分が健康な皮ふに付着するとその部分が痛んだり白く軟化しますので~

これらは全然ハッタリではないです。まさにその通りです。
効果のすごさは身をもってわかりましたから、うかつに他の場所には怖くて貼れません。
市販薬なら誰かに譲ってしまうこともありますが、処方薬でそんなことしたら本当に危険ですね。
どんな副作用がでるかもわかりませんし、シロウトが勝手に判断してはいけないのがよくわかりました。

そんな薬のおかげで現在は歩いても痛みはなくなりました。
治療は次回で終わる予定ですが、そううまくいくかどうか。

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