2週間ぶりの五十肩リハビリ。
比較的順調によくなっている感じがします。
ひねったり、肩より後ろに腕を伸ばす時にまだ痛みは残るものの、手を上にあげる時はほぼ痛みはなく、担当の理学療法士さんからも、今月中には「卒業」できそうとのこと。
リハビリは「終了」ではなく「卒業」なんですね。
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リハビリメニューがよかったのでしょうが、個人的にはちょうどこの7月20日に放送された世界一受けたい授業のストレッチが効いたように思います。
それがこれ。
この中の「肩こり改善 肩ねじり伸ばし」です。
壁に横向きに立ち、ヒジを伸ばして指先を横に向けた感じで頭の高さで壁に右手をつけます。
そのまま体の位置を左に回していき、痛みがでるちょっと前くらいで止めて、そのあと10秒キープするというもの。
胸筋のエクササイズで、腕の可動域を広げてくれるということで、指示されているとおりにやってみるとなかなかいい感じになりました。
やった直後はちょっと痛みをかんじましたけどね。
さて、順調に進むリハビリメニューにはなんの文句もないのですが、月が替わったということで、新しい計画書を作ることになり、作成料が加算されました。
そういえば初回の時にそんなこと言われたような気がしましたが、これは今一つ納得できません。
工事の進捗ではないのですから、生身の身体のリハビリの成果は一進一退になるものでしょう。
通院1回ごとに見直しはされるべきで、実際そうなっています。
月単位に計画を立てる意味がちょっとわかりません。
うがった見方をすれば金儲けともとれますが、それなら1回あたりの治療代を上げるのが筋だと思います。
というわけで、なんとしても8月中に「卒業」すると決意しましたがうまくいくかどうか。
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