おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

五十肩のリハビリ(7)私は馬ではないんですが

2週間ぶりの五十肩リハビリ。
痛みの方は良くもなく悪くもなくの平行線です。

 

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ただ、可動域はなかなか広がりません。
「肩の出が」とか、
「腕のさばきが」とか、競馬のパドック解説のような言い回しで説明されました。
馬じゃないんですけど。
 
右肩の部分の筋肉がなかなかいうことを聞いてくれないようです。
手を背中に回してどれだけ上に上げられるか試してみると、指3本分右手が低かったよう。
これが左手と同じくらいにならないと、まだまだ通うはめになります。
 
ま、しょうがないですね。
サラブレッドなら、休養で北海道の牧場に放牧してもらえるのですが。
旅行でも行けば、良くなるかなあ。
 
ただ、土曜の午前中がリハビリでつぶれると、ちょっとだけ困ったことがあります。
これまで床屋は土曜の午前中に行っていました。
床屋ではひげそりをしてもらいますが、私はひげが濃い方なので、朝は自分でひげをそらないで来いと言われています。
下手にそってしまうと、かえってやりづらいみたいですね。
なので、いつも無精ひげを生やしたままで行くのですが、リハビリの後で床屋に行くとなると無精ひげのままでリハビリを受けることになります。
これはさすがに恥ずかしい。
 
なので、日曜日に行くことになりますが、日曜日は混み具合が読めないので、思った以上に待つかもしれません。
いつぞやは、店に入るのに父親と子供2人にタッチの差で遅れをとり、2時間近く待たされたことがあります。
 
こういう予定外の時間の浪費は、個人的には本当にいやなんですよね。
それ以来、有益に時間をつぶせるものを持っていくようにしましたが。
まあ、床屋は6週間に1回の割合なので、そこまで気にしなくてもいいといえばいいのですが。
 
リハビリに話を戻すと、家でやるメニュー自体はこれまでと同じ。
理学療法士さんの見立てでは、少しずつはよくなっているのですが、その自覚はありません。
完全に痛みがとれるまで、まだまだ努力が必要なようです。
 
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