おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

芸能人は歯が命 日本語教師も歯が命

土曜日に通っている五十肩のリハビリは24日はお休み。
その代わりではありませんが、歯の定期健診に行ってきました。
4か月に1回、費用は大体3000円前後ですが、予防措置とすれば高くないと思っています。

 

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永久歯に生え変わってから小中学生時代はまじめに歯磨きをしなかったので、むし歯だらけになりました。
確か、3本は抜いたと思います。
その痛さに懲りて、現在はしっかり歯磨きはしていますが、それでも10年に1度くらいは被せていたのが取れたりして、歯医者のお世話になっていました。
 
1度通い始めると1回で終わることはまずなく、数回通うことになります。
するとざっと2万円近くはかかってしまいます。
これは痛い。
 
歯が悪くなると固いものが噛めなくなり、そのまま飲みこんでしまうと胃や腸に負担がかかります。
また、歯周病などになると歯周病菌が身体のあちこちに繁殖し、悪さをするようになります。
だからそうなる前になんとかしないとね。
 
その点、定期健診で悪くなりそうなところがみつかったら、その時の治療だけで終わることもあります。
お金も時間も節約できるし、健康も守れることになります。

私の場合はもうひとつ。歯が汚れやすいんですね。
タバコを吸っているわけでもないのに歯の裏が黒くなりますし、前歯も歯のすき間の部分が黒くなります。
コーヒーとかお茶をよく飲みせいかもしれませんが。
歯医者さんからは歯に色がつくようなものを飲食したら、水で口をすすぐだけでもするように言われているのですが、なかなかうまくいきません。
 
その昔、「芸能人は歯が命」というCMがありました。
実は日本語教師も歯が命なのです。
 
外国語のレッスンでは教師の口元を見ます。
特に相手が初心者の場合は、口元に視線が集まるのを感じます。
この時、歯が汚いとちょっと恥ずかしいのです。
ですから定期健診のときに歯のクリーニングをやってくれますので、ちょうどいいのです。
 
ところで、欧米系の人は歯がきれいな人が多いです。
比喩でなく、歯が真っ白な人は結構います。
体質なのか、使っている歯磨き粉が特別なのかよくわかりませんが、うらやましい限りです。
私はこのまま4か月に1回の歯医者通いでなんとかするしかないようです。
 
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