おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

人間ドックで鼻からの胃カメラを経験しまして

人間ドックに行ってきました。
これまでは、前の会社に勤めていたときの病院まで行っていましたが、住んでいる市の補助金がでるので、市内の病院で初めての受診。
同じ病院で同じ検査をずっと受けると数値の推移がわかるので、ずっと同じ病院に行く方がいいのはわかっていましたが、補助金の魅力には勝てませんでした。

 

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病院が変わると当然検査内容も変わります。
ちょっと驚いたのが、胸のレントゲンがなかったこと。
普通の健康診断でも必ずやるので、てっきり標準検査だとおもっていたのだけれど。
 
あとは、以前の病院でやっていた血管の硬さのチェックがありませんでした。
去年までは年相応だったのだけれど、今年どうなっているのかわからずじまい。
動脈硬化のリスク度合いとかわかるのが人間ドックなんですけどね。
 
今回、これまでの病院を変えた一番大きな理由は、胃カメラができる曜日が決まっていて、その曜日に休めなかったこと。
何年かに1回は胃カメラ飲んだほうがいいかとおもっているので。
ここ数年はバリウム検査だったので、ここらで胃カメラやってみようかと。
 
胃カメラは、バリウムと比べると直接見られる分、なにかあったらすぐに処理できるのがいいですね。
ただ、経験者の人はわかると思いますが、チューブがのどを通るときのあのオエッ感といったらもう。
というわけで、現在では鼻からの胃カメラがあります。
今回行った病院では鼻からの胃カメラが選択できるので、やってみることにしました。
 
結論からいうと、超楽です。
さすがにのどを通るときは少し違和感がありますが、口からのと比べると苦しさは雲泥の差。
ひとつあるとすれば、痛み止めのために鼻からゼリーのようなものを注入されるのですが、それをのどまで通すためか、しっかり飲み込まなくてはなりません。
これがなんというか、鼻水をごっくんするようで気持ち悪さ全開です。
もちろん、オエッ感に比べれば全然問題ありませんけどね。
 
あと、口からの胃カメラであればポリープなどがあった時にすぐ対応できそうですが、鼻からの場合は無理なようです。
ちょっと胃の調子が悪いというのであれば、口からの方を選んだ方がいいかもしれません。
 
さて結果はどうなるか、ですがやっぱり市からの補助金があるせいか、必ず事後の結果を口頭で受けなければならないそうです。
それが結構混んでいて、11月の上旬になるとのこと。
さすがに緊急対応しなければならないような数値があったらそこまで待たされることもないでしょうが、ちょっと長いですね。
さて、どんな結果になるかな。
 
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