おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

極めて順調なラグビーワールドカップの運営 ビールだけはなんとかしてほしい

ラグビーワールドカップは早くも一次リーグが後半戦に入っています。
これまでジョージア戦でロシアの歌が流れた以外は、大会は概ね順調に進んでいるようです。

 

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私はこれまで、東京スタジアムの3試合を観戦しましたが、いずれも熱戦。
スタジアムの雰囲気も海外のサポーターが多いせいか、海外でみているような感じで、これぞワールドカップというのを堪能しています。
 
これはもちろん、いろんな人たちの努力の賜物。
盛り上げようという涙ぐましい努力の跡がよくわかります。
ハーフタイムの途中にカラオケタイムなどを設け、70年代~80年代のみんながよく知っている歌を会場で歌わせようなどは、よく考えたものだと思います。
外国人の人たちは大体ビールが入っているせいか、みんなノリノリで歌っています。
このあたりは、外国人の観客にも好評のようですね。
 
さて、へそ曲がりの私はあまりにもいい評判だらけになるとどうしてもアラを探したくなります。
大会スポンサーであるハイネケンが独占販売しているビール。
外国人の観客がそれは飲むこと。ひとりで500mlクラスのカップを4本くらいもってガバガバ飲む姿などそこかしこで見ます。
日本戦はほとんど日本人なのでそこまでは見ることもなく、ハイネケン専用の売り場などあまり行列はありませんでした。
 
ところが、オーストラリア対ウェールズの試合などは、半分以上が両国のサポーター。
ビール売り場は長蛇の列でした。
それは想定内だったのでしょう、切り札を用意していました。
野球場でおなじみのビールの売り子です。
座ったままで注文できるのですから、便利なことは便利。
日本人ならおとなしく近くにくるまで待っているのですが、そこは初めてみる外国人。
トイレからの帰り道で売り子に遭遇すると、立ち止まってその場で買っていきます。
一人がはじめると、われもわれもとあっという間に行列ができました。
 
その行列、通路でできているんですよね。
通路は大人がギリギリすれ違える幅です。
ビールの行列ができてしまうと半分つぶれてしまいますから、残りのスペースは上に上がる人と下に下がる人とがぶつかってこれまだ大混雑。
にっちもさっちも行かなくなってしまいました。
通路の横には当然座席がありますから、通路近くの人は目の前のプレーも見られなくなります。
まあいい迷惑。
 
これは売り子さんの責任。
通路でビールを売り始めると、こうなることはわかっているはずです。
通路でない少し広いスペースまで行って、そこに客を誘導しなければ。
この状態は複数のスタジアムで発生したようです。
さてさて、決勝が行われる11月2日までに改善されるでしょうかね。
 
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