人間ドックの結果説明を受けました - おひとりさまの団地暮らしの日々

おひとりさま暮らしで怖いのは病気。
私もこの年齢になると気になるのが脳と心臓のところ。
特に、脳梗塞は避けたいところで、もし発症してしまうと助かったとしても日常生活に大きな影響がでてしまいます。

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なので、年一回行っている人間ドックに、脳ドックを今年は組み入れました。
費用は市からの補助金もあるので、しめて約5万円。
高いか安いかは、なんともいえないところ。
何もなければ高かっただろうし、何か見つけて一命をとりとめるようであれば安かったことになりますね。

さて昨日、お医者さんから説明を受けてきました。
受診したのが9月の終わりですから、緊急性のあるようなものはなかっただろうと、少しは気が楽でしたが、やっぱりドキドキはします。

脳検査の結果はＢ：軽度異常でした。
説明文は、
側脳室周囲に軽微な異常信号領域を見ます。年齢相応の変化で矛盾ありません。
とのこと。

説明してくれた医師は内科の先生だったようで、画像をみせてくれたのですが、異常信号なるものがどういうところなのか、わからなかったようです。

まあ、年齢相応の状況ではあるけれど、パッと見て明らかにおかしいところはないようで、心配ないですよというお墨付きはもらいました。
しばらくは一安心というところです。

となると、次に気になってくるのは認知症。
脳ドックではある程度はわかるそうですが、完全ではないそうです。
さてどうしようかと思っているところに、ちょうどよさそうな記事を見つけました。
口癖が認知症に影響する可能性があるとのこと。

いわゆるポジティブシンキングでしょうか。
これだけで予防できるとは思えませんが、なんとなく納得できる記事ですね。

後ろ向きの口癖を聞かされる方はたまったものではありませんからね、少し気をつけてみるとしましょうか。