日本には「大人の事情」という便利な言葉があって、これを使われるとなんとなく許しちゃおうかなという気分になります。
いろいろとトラブルに見舞われているいだてん。
税金問題で放送を余儀なくされている吉本芸人の登場シーンも編集が難しく、かなりの時間放送されています。
まさに大人の事情。
税金問題で放送を余儀なくされている吉本芸人の登場シーンも編集が難しく、かなりの時間放送されています。
まさに大人の事情。
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11月10日放送分も始めの方にがっつり放送されていました。
スパルタで女子バレーを鍛え上げる大松監督の役で、しごきのシーンは迫力がありました。
スクール・ウォーズのパクリとも思えるシーンがあって、通常通り放送されていれば真面目な中にもおふざけの内容があったのだろうなあと思い、残念至極です。
スパルタで女子バレーを鍛え上げる大松監督の役で、しごきのシーンは迫力がありました。
スクール・ウォーズのパクリとも思えるシーンがあって、通常通り放送されていれば真面目な中にもおふざけの内容があったのだろうなあと思い、残念至極です。
女子バレーは東京オリンピックを語るときに欠かせない競技なので、登場シーンの編集が難しいのはわかります。
でも出演者を紹介するオープニングクレジットのところでは、6番目に名前が登場。
重要人物のまま紹介されています。
これはさすがになんとかできたんじゃないでしょうか。
もしくは、制作サイドでは編集したくなかったんだという無言の抗議なのかもしれませんが。
でも出演者を紹介するオープニングクレジットのところでは、6番目に名前が登場。
重要人物のまま紹介されています。
これはさすがになんとかできたんじゃないでしょうか。
もしくは、制作サイドでは編集したくなかったんだという無言の抗議なのかもしれませんが。
さて、あまり注目されていませんが、もうひとつ。
ラグビーワールドカップのテーマソングは「World In Union」という曲。
日本大会ではいきものがかりの吉岡聖恵さんが歌っています。
ラグビーワールドカップのテーマソングは「World In Union」という曲。
日本大会ではいきものがかりの吉岡聖恵さんが歌っています。
過去の大会では、オープニングセレモニーの時に歌うことが恒例になっていました。
ところが全く登場せず。
これについては、過去の私の記事(出来て当たり前のことほどつらいものはないですよね)でもちょっと書きました。
ところが全く登場せず。
これについては、過去の私の記事(出来て当たり前のことほどつらいものはないですよね)でもちょっと書きました。
私の予想は外れ、閉会式でも歌うことはありませんでした。
てっきりスケジュールがあわないのかなと思っていましたが、本人は当日会場にいたらしいですね。
うーん、なんだったんでしょう。
なんのために担当したんでしょうか。
会場で歌声は流れても吉岡さんの名前を見ることはありませんでしたし、NHKなどで歌うことも私の記憶する限りありませんでした。
もはやただのBGM扱い。
なんのために担当したんでしょうか。
会場で歌声は流れても吉岡さんの名前を見ることはありませんでしたし、NHKなどで歌うことも私の記憶する限りありませんでした。
もはやただのBGM扱い。
そういえば、昨年の紅白歌合戦にいきものがかりが出場していましたが、ワールドカップからみの話は一切なし。
まだまだワールドカップの知名度が高くない時期で、NHKも盛り上げに必死だったのに、どうしてその話題に触れないのか不思議でした。
まだまだワールドカップの知名度が高くない時期で、NHKも盛り上げに必死だったのに、どうしてその話題に触れないのか不思議でした。
なにか表にでてはいけない理由でもあるとしか思えない感じです。
これこそ「大人の事情」だったのでしょうかね。
これこそ「大人の事情」だったのでしょうかね。
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