おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

新型肺炎 予防策はうまくいっているようだけれど 

クルーズ船の乗客で新型肺炎の患者が急増。あっという間に中国に次ぐ患者数になってしまいました。
クルーズ船は密封された環境のようなので、乗客の人は本当に気の毒。
今後2週間も閉じ込められるそうなので、他の病気の方が心配になります。

 

日本の感染者数は確かに多いですが、クルーズ船と武漢からの帰国者がほとんど。
日本国内でヒト・ヒト感染が大量に起きていないのは不幸中の幸い。
みんな注意しているんでしょうね。
 
街中を見てみると、マスクをしている人としていない人は大体2:8か、3:7くらいの割合でしょうか。
ということは、マスクをしてもしなくても、感染にはあまり関係ないような感じです。
専門家の言う通り、罹らないようにする目的としてのマスクの意味は、それほどないようです。
 
それよりも、いろんなトイレで丁寧に手を洗う人はよく見かけます。
手洗い待ちの行列ができるほど。
いいんじゃないでしょうかね、それで。
 
その効果でしょうか、インフルエンザの患者数が減っているようです。
今回の新型肺炎の予防に励んだことがインフルエンザを減らしたとしたら、今回の騒動も結果オーライになったかもしれません。
 
でも中には、?となる予防策をしている人も。
ある中年女性。電車に乗り込んできたと思ったら、取り出した手袋をつけた上でつり革につかまりました。
 
確かにつり革にはウイルスが付着している可能性は高いでしょう。
それを嫌がったのは理解できます。
でも結局は手袋についちゃうんじゃないでしょうかね。
手なら洗えば済む話なのに。
 
料理の時に使うようなビニールの手袋ならまだしも、布製の手袋でしたから、そのまま手についてしまうように思います。
それに、手袋外すときどうするんでしょう。
結局は手についてしまうのではないかな。
 
それとも、スチュワーデス物語片平なぎさのように口で外すのかな。
 
 
それはそれで極めて危険だとおもうのだけれど。
さすがにこれはしないか。
 
 
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