おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

7人制ラグビー 初戦は26日(月)9時キックオフ

私はオリンピックは時間があれば見るつもりですが、何をおいても見る競技は7人制ラグビーだけです。
前回のリオ大会では4位という快挙を成し遂げたのですが、メダルを逃したこともあり、あまり注目をあびることはありませんでした。
優勝候補筆頭のニュージーランドを破り、準々決勝で強豪フランスに勝った試合ぶりは見事だったんですけどね。

 

今回もその再現といいたいところですが、これがまた。
選手は以下の通り。

1 セル ジョセ
Jose SERU

2 トゥキリ ロテ
Lote TUQIRI

3 ボーク コリン雷神
Colin Raijin BOURKE

4 羽野 一志
Kazushi HANO

5 副島 亀里ララボウラティアナラ
Kameli Raravou Latianara SOEJIMA

6 彦坂 匡克
Masakatsu HIKOSAKA

7 ヘンリー ブラッキン
Brackin HENRY

8 松井 千士
Chihito MATSUI

9 加納 遼大
Ryota KANO

10 藤田 慶和
Yoshikazu FUJITA

11 石田 吉平
Kippei ISHIDA

12 本村 直樹
Naoki MOTOMURA

13 合谷 和弘
Kazuhiro GOYA

https://www.rugby-japan.jp/news/2021/07/24/50893


実はこのメンバーでの試合を誰もみたことがないのです。

直近の国際大会は4月に行われたのですが、その時のメンバーから藤田慶和・セル ジョセ両選手が入れ替っています。
また、柱であった坂井克行選手がこの大会を最後にチームを離れました。
戦力強化なのか弱化なのか、まったくの謎。

これは対戦相手も同じで、日本の分析のしようがありません。
15人制でも7人制でもジャイアントキリングをよく成し遂げる日本ですから、対戦国も相当警戒していると思います。


ちなみに7人制でもワールドカップがあり、2018年に開催されました。
このときに出場した日本は外国出身選手を多く起用。
フィジー戦では、先発7人中6人が外国出身という、いくらなんでもというメンバーでの試合でした。
海外のメディアからはフィジーBチームとバカにされる始末。

www.scmp.com


フィジーBチームからメンバーが一新された今大会は、自国のファンですらよくわからない謎のチーム。
いきなり優勝候補のフィジーとの対戦が待っています。
惨敗も大金星もありえる初戦は26日(月)9:00キックオフです。