月曜日は3か月に1度の緑内障検査。
地域の中核病院くらいの大きさなので、コロナ対応は大変なはず。
今回はほとんど緊張感が感じられませんでした。
一応、入り口には体温の計測機があるけれど、来院した人に声掛けすることもなく、なにか患者任せのような感じでした。
東京の感染者数は100人台。
現場は激減していることを肌感覚でわかっているんでしょうね。
もう2年近くも緊張感を保てという方が無理でしょう。
緊急事態宣言も解除されるようだし、第6波の準備ができていることを祈ります。
感染者が激減していることについて、専門家もはっきりした原因がわからないらしいけど、単純に検査数が減ったとかないのかな。
ワクチン接種した人が順調に増えていて、感染しても無症状の人が多くなっているはず。
PCR検査は体調に不安な人が受けるのが普通。
無症状だったら、わざわざPCR検査なんかしないでしょう。
せっかくこんな仕組みを整えたのだから、PR兼ねて職域接種した企業何社かに協力してもらって一斉に抗原検査してみたらどうだろう。
それでも感染者数が少ないままだったらそれでいいし、隠れ感染者の数が多いようなら別の対策をとることになる。
どちらにしても悪いことではないと思いますけどね。