おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

日本には四季がない

暑かった東京も、ようやく日曜日には涼しくというか肌寒くなってきそうです。
わが団地の近くの木ではだいぶ葉っぱが落ちてきましたが、それでも蝉の声が聞こえるという、ちょっと変な光景です。
どうやら秋が来る前に冬が来てしまいそうな感じです。

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日本語のテキストで、「日本には四季がある」というフレーズを見かけることがあります。
欧米の学習者の人からは、「俺たちの国にも春夏秋冬ぐらいあるわい。」という表情をされることがあります。

実際には、季節の区切りがはっきりしているということを意味している文ではありますが。
でもそれも怪しくなってきました。
そのうち日本では夏と冬の二季になってしまうかもしれません。


この状態は地球温暖化による気候変動によるもの。
今年のノーベル賞は気候変動に関する研究。
日本に縁のある人が受賞しました。
受賞した時の記者会見では、日本の研究体制や教育について発言し、その内容が注目を集めました。


せっかくだからこのあたりの内容や環境問題を公約に取り込む政党が出てくれば、すこしは支持が上がったでしょうに。 
なんだか党首の人たちの話を聞いていると、分配のことしか言ってなくてちょっと残念。


今後環境問題は避けて通れないので、今のうちに環境政党を名乗っておけば後々大きい顔ができると思いますけどね。