最近フライパンで料理すると、具材がくっついてしょうがなくなりました。
テフロン加工しているのを使っていたけど、2年も使えばさすがにもう寿命のようです。
そこで買い替えたのですが、前から気になっていた鉄フライパンにしてみました。
ニトリで売っている26cmのやつで、税込みで1017円の安さ。
もし使いこなせなくても、それほど痛みを感じない金額なのが助かります。
鉄フライパンは、調理後すぐに洗って乾かして油を塗って保管とかで、手入れがちょっと面倒なイメージ。
ただ、ニトリの鉄フライパンは、説明書によると油を塗る必要がなさそう。
これなら楽です。
実際に料理で使ってみました。
作ったのは卵としめじの炒め物。
先に炒り卵を作って、その後でしめじとタレを炒め、炒り卵と混ぜ合わせるというもの。
卵がくっつくかと思いましたが、そうでもなかったです。
ただ、タレを入れた時に煙がちょっと多かったかな。
このまま焦げ付きがなければ、テフロン加工のより使いやすい感じです。
鉄フライパンは料理するたびに油の膜がついていくようなので、大事に育てていけば長持ちするはず。
なんでも穴があくまで使えるそうなので、どのくらいもつかな。
とりあえず3年後の2025年を目標にします。