おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

ショートトラックはローラーゲームにしてしまえばいいのに

北京オリンピックはあまりライブでは見ていないので、結果とかはニュースで見ます。
ニュースだと色々とあったアクシデントをよく取り上げますが、なかなかすごいのがショートトラック
どう見ても中国の選手が引き倒しているのに、逆に進路妨害で失格になったのが相手の選手。

nordot.app

 


これ以外にも、失格者が大量発生。
なんだかショートトラックは、どの大会でも同じようなトラブルが起きている印象があります。
基本的には失格するのはプレイヤー側に非があるものですが、これだけ大量だとルールや競技方法に問題があるとしか思えません。


これでは選手が気の毒。
努力した内容に見合う結果が得られないなら、競技人口も減っていくはず。

もう完全に格闘技の要素を取り入れて、急所攻撃以外はなんでもありのバーリトゥード式にしてしまえばすっきりするのに。
強い奴が勝つ。
シンプルでいいと思うけど。


今の若い人はしらないだろうけど、その昔ローラーゲームというものがありました。
ローラースケートをはいてバンクを周回し、得点を競うチームスポーツ。
50年くらい前にTVで放送されて瞬間風速的に人気がありましたが、あっという間に消え去ってしまいました。
まあ、プロレスみたいなものでしたからねえ。

www.youtube.com


さすがにここまでは無理だろうけど、ショートトラックローラーゲーム的なものに進化していくしかないんじゃないかな。