北京オリンピックはあまりライブでは見ていないので、結果とかはニュースで見ます。
ニュースだと色々とあったアクシデントをよく取り上げますが、なかなかすごいのがショートトラック。
どう見ても中国の選手が引き倒しているのに、逆に進路妨害で失格になったのが相手の選手。
これ以外にも、失格者が大量発生。
なんだかショートトラックは、どの大会でも同じようなトラブルが起きている印象があります。
基本的には失格するのはプレイヤー側に非があるものですが、これだけ大量だとルールや競技方法に問題があるとしか思えません。
これでは選手が気の毒。
努力した内容に見合う結果が得られないなら、競技人口も減っていくはず。
もう完全に格闘技の要素を取り入れて、急所攻撃以外はなんでもありのバーリトゥード式にしてしまえばすっきりするのに。
強い奴が勝つ。
シンプルでいいと思うけど。
今の若い人はしらないだろうけど、その昔ローラーゲームというものがありました。
ローラースケートをはいてバンクを周回し、得点を競うチームスポーツ。
50年くらい前にTVで放送されて瞬間風速的に人気がありましたが、あっという間に消え去ってしまいました。
まあ、プロレスみたいなものでしたからねえ。