スノボの人気が再燃しているそうです。
平野選手というスーパースターが金メダルとりましたから、憧れて始める子供もいることでしょう。
バブルの頃のスキー人気とは比較にならないでしょうが、スキー場ににぎわいが戻るのはいいこと。
コロナ前は外国人観光客の方が多かったスキー場もありましたからね。
決勝に進んだカーリングも同じ様子。
ニュースでやっていましたが、カーリング教室は予約で一杯だそうです。
こちらはスケート場が激減していますから、今後はどうなりますか。
いくらやりたいと思っても、場所がないと無理な話。
スケート場はそう簡単にはできないから、この人気をどう繋げますか。
カーリング協会のサイト見ましたが、あまりその辺の問題意識はなさそう。
この辺はアマチュア競技の限界なのかな。
カーリング教室の講師とかで収入を得られるようにすれば選手のセカンドキャリアにもつながるでしょうに。
何も手をうたないと、オリンピックが終ったらあっという間に忘れ去られてしまうのはラグビー協会が証明済み。
現在、ひっそりとリーグ戦やっていますがコロナもあってグダグダ。
「チャンスの神は前髪しかない」と言う言葉は、すべての人に言えますね。