4日に夜8時くらいの電車で帰宅しましたが、普段の半分くらいの乗車率。
たぶんオリンピック見てたんでしょう。
ふだんからそのくらいの意気込みで仕事したら、生産性も上がるでしょうに。
本屋に寄ったら、スケートボード関連の本が目立つところに平積みになっていて、ちょっと驚きました。
なかなか目端が利いてます。
4日のスケートボードの放送はチラチラとしか見ませんでしたが、選手全員で競技者を応援していて、他の競技とは明らかに違う雰囲気。
国を背負うというよりも、自分のテクニックがどこまで通用するかをみんなでワイワイ楽しみながらやっている感じでした。
これは人気出ますね。
子供が楽しく練習して、どんどんうまくなって、いつの間にかオリンピックに出場していたということも十分ありえます。
子供にやらせたい親御さんは間違いなく増えます。
勝利至上主義に辟易している人は少なくないですからね。
メダリストの会見を読むとなおさらです。
ナショナリズムに煽られて、勝っても負けても気分が悪くなる競技もあるけれど、スケートボードはこのままの形で続いてほしいところです。
あと、どうでもいいけど野球の監督が勝利インタビューで選手の名前をファーストネームで呼ぶのはどうなんだろう。
名字はみんな知っているだろうけど、下の名前まで全員知っているファンはそんなに多くないと思うけど。