円安が進んで、悪い円安が叫ばれています。
確かにこれからどんどん物価があがるし、憂鬱です。
それでも儲かっているところはそれなりにあるようです。
円高の時もそうでしたが、大体騒ぐのは損をしている人。
儲かっている人はだんまりを決め込みます。
そういう企業で働いている人の給料は上がりますかね。
うらやましいです。
日経の記事で見ましたが、円安は日本経済にプラスだとのこと。
理由は輸入分が割高になる分、国内の内製化が進むからだそうです。
そう簡単に切り替えられるかはわかりませんが、一つのきっかけにはなりますか。
家計に関連するものでこれから間違いなく来るのが小麦粉の不足。
ウクライナから輸出はできていないし、種まきの季節なのにあまりできていないみたいですから、来年もまず絶望。
円安に加えて世界的に絶対量が足りなくなる小麦粉を買い負けるのは必至。
となると国内だけでできる米粉の出番かも。
米粉はほとんど見かけないけど、単にコストだけならこれから十分に太刀打ちできそう。
味が変わってしまうなら、うまいこと工夫できないものかな。
代替肉よりは気にならなさそうだけど。
なによりグルテンフリーだから、グルテンに敏感な体質の人には朗報かも。
もう未来は見えているのだから、製粉会社には頑張ってほしいところですが。