おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

六本木から若い人がいなくなったらどうなるんだろう

コロナ前は六本木の会社に日本語の出張レッスンをしていたので、週に2回は六本木に行っていました。
リモートになってから行かなくなって、もう2年以上になりました。
今年は3年ぶりに夏休み期間中のテレビ朝日のイベントをやっているようで、親子連れで賑わっているかな。

 

でも、私は若い頃から六本木で遊んだことがないのでわかりませんが、現在の六本木は若い人がいなくなったようですね。

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いるのは平均年齢55歳のおじさんばかりらしいから、まさにバブルの頃に六本木を満喫していた世代。
鮭が生まれた川に戻っていくように、六本木から離れられないんだろうな。
逆に今の20代からは縁遠くなっていくとすると、あと20年もすると六本木は今の巣鴨みたいになっているかもしれない。
結構坂が多いから歩くには大変そうだけど。


私にも六本木のクラブ大好きな外国人の生徒さんがいましたが、今はどうしているだろう。
記事にもあるように、ハロウィーンの時は嬉々として出かけていったのを覚えています。
外国人も少なくなっているだろうし、六本木もおとなしい街に変わっていくかな。