おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

覚えているドラえもんの最終回

コミック版のドラえもん最終回の記事がYahooで取り上げられていました。

news.yahoo.co.jp

 

記事では3種類の最終回があると書かれています。
この中で私が記憶しているのは記事中のひとつめのもの。
ドラえもんが未来に帰ってしまい、のび太が机の引き出しを見てドラえもんを思い出すというシーンでした。

 

記事中では1971年3月号の「小学四年生」とありますが、この年だったら私は小学2年生。
たぶん、他の学年の雑誌にも同じ内容のものが掲載されたのでしょうね。
もしくは2歳上の兄が買っていたのを見ていたのかもしれません。
アニメのハクション大魔王の最終回にも似て、悲しくなったのを覚えています。

 

まあ、ほどなくして復活するので、やっぱり人気があったのでしょう。
このときはうれしかったですね。
東京では日本テレビ系列でアニメ化もされましたし。
だから、私にとってのアニメドラえもんは日テレ版の方。

日テレ版のドラえもんの声は富田耕生さん。
テレ朝が放送を始めたドラえもんは高校生になったこともありみなくなりましたが、大山のぶ代さんのイメージが合わなかったのもあったかな。

 

それにしても、小学館の雑誌に連載されてから50年以上たつのにいまだに毎年映画化までされるすごいコンテンツになりました。
作者の藤子・F・不二雄さんは亡くなりましたが、サザエさんと同じく未来永劫続きそうですね。