おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

過去はいろいろありましたが、日テレの視聴率がいいそうでなによりです

ラグビーワールドカップで高視聴率が続いている日本テレビ
社長さんが大喜びしているようで、ご同慶の至りです。

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今回のワールドカップでは、日テレのほかにNHKとJSPORTSが放送しています。
NHKとJSPORTSは基本的に再放送があるので、生中継の時は日テレを見るようにしています。
 
日テレは過去のラグビー中継ではいろんなことをやらかしています。
まずは、古い話ですが2007年のフランス大会のこと。
日本代表の最終試合がカナダ戦だったのですが、日本時間の深夜に放送ということで実際には生中継ではなく、数分遅れのいわゆるディレイ放送。
 
終了時間ぎりぎりで7点差で負けていて、カナダゴールライン際の日本最後の攻撃。こぼれたボールの扱いをめぐって、数分間にわたるTMO判定が行われました。
さてどうなるかと思っていたらしばらくCMの時間。
CMが終わったと思ったらいつの間にか日本がトライしていて、コンバージョンキックの場面。
一体何が起こったのかとびっくりしたものです。
 
これは、放送時間がなくなってディレイ放送をやる余裕もなくなり、急遽生放送に切り替えてぎりぎりコンバージョンの場面は入ったというものでした。
野球中継ではあるまいし、最後のいいところを放送しないでどうすると、当時はごくわずかだったラグビーファンから非難ごうごうでした。
 
あと、2015年大会の日本対南アフリカの試合。最後のトライのシーンでアナウンサーがゴールとさけびそうになって、途中で気がつき「ゴーライ」と言ってしまったこともありました。
 
そんなこんなで、日テレのラグビー中継はけちょんけちょんに言われていましたが、今回はまともな内容になっていると思います。
一部の解説者にちょっと残念な人がいるくらいですかね。
 
私が子供の頃はスポーツ中継と言えば日本テレビ。巨人戦がありましたからね。
現在では地上波ではほとんど野球中継がなくなったせいか、アナウンサーの技術が落ちたような気がしましたが、ワールドカップに備えたのでしょうか、わかりやすい放送になっていたように思います。
 
今後もラグビー中継を続けるのかはわかりませんが、せっかく技術を磨いてきたのですから、トップリーグの中継などやってほしいものです。
 
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