おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

歴史を変えるという気持ちが結果を出しましたね

男子バスケットボール日本代表がオリンピックの出場権を獲得しました。
東京大会を除けば、48年ぶりということでずいぶん遠ざかっていたんですね。
それだけに選手からは歴史を変えるという強い意志を感じました。

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ワールドカップ全体の成績から言うと決していい方ではありませんが、これだけ盛り上がったのは選手の姿勢に胸を打つものがあったからでしょう。

 

30年前のサッカーがこんな感じ。
Jリーグ人気に加えて、初めてのワールドカップ出場目指して選手たちの奮闘している姿がさらに人気を呼びましたね。

現在では常連になってしまって、当時のような感動を呼ぶことはなくなりました。
選手も出場するのが当然という感じで、振る舞いも30年前とはずいぶん変わりました。
それがいいことか悪いことかはわかりませんが。

 

ラグビーも似た道をたどっています。
惨敗の歴史を積み重ねてきたワールドカップで一発大逆転を起こしたのが2015年の南アフリカ戦。
19年の日本大会を控えて、選手たちはなんとしてでも結果を残そうと必死でした。
あれから8年。
この大会は自国開催のモチベーションもないし、ちょっと難しいかもしれない。
その辺を感じ取っているのか、ファンの熱気もそれほどではありません。

 

そういえば、9月10日のチリ戦は大河ドラマの枠をつぶしてまでNHKが中継しますね。
あまり好評とはいえない「どうする家康」の視聴率が10%あたりをうろうろ。
最低でもこの数字を上回らないと中継した意味がなくなりますが、どうなりますか。


これから人気をあげていくだろうバスケもサッカーとラグビーを研究した方がよさそう。
もしかするとラグビーは反面教師になるかもしれませんが。