23日の東京は曇りがちで真冬の寒さ。
手がかじかんで物がうまく取り出せないくらい。
NHKのニュースでも大寒から立春までの期間が寒さの底といっていました。
ダジャレ好きの気象予報士が「そこそこの寒さ」と言ったら、女性アナウンサーから「かなりの寒さ」と突っ込まれていましたが。
それでも春の気配は表れているようで、11月くらいから感じていた指先のカサカサが改善してきました。
これまでハンドクリームを2時間ごとに塗っていたくらいでしたが、朝と夕方くらいで大丈夫。
パックリ裂けていた親指もすっかり治りました。
そんなに雨は降っていないのですが、多少湿度が上がっているようです。
あともう一つ、団地内に植えられている梅が何輪か咲いていました。
気象庁の発表では東京の開花はまだ。
私の住んでいるところは東京とはいえ郊外なので、都心よりは2~3度くらいは気温が低いのですが。
梅は暖かければいいという訳ではないのかな。
立春までは2週間弱。
この寒さもあと少しの辛抱です。