16日はちょっと寒さがぶりかえすようだけど、15日の東京は春本番の暖かさ。
このまま春になってしまいそうな勢い。
この冬は厳しい寒さの日が1日か2日くらいしかなかった印象。
大雪の日と、あと1日くらいじゃなかったかな。
つらくて起きるのが大変だった日はなかったから、よかったといえばよかったけど。
でも、朝玄関をでたときにピリッとくる寒さは嫌いじゃないので、今年ほとんど感じられなかったのはちょっと残念。
それ以上に残念だったのが、ちぢみほうれん草をほとんどみかけなかったこと。
冬の楽しみの一つだったのだけれど。
霜に当てて作るらしいので、生産量がすくなかったのかなあ。
やっぱり温暖化が影響していそう。
タモリ「本当に“今、地球が危ない”…」気候変動の負の連鎖を総力取材&検証『タモリステーション』(TV LIFE web) - Yahoo!ニュース
このまま温暖化が進んで食べられなくなるかもしれないかと思ったけど、そうでもないよう。
今年の暖冬は偏西風が蛇行して、日本付近では例年より北をながれているそうです。
そのぶん南からの暖かい空気を呼び込んで暖冬になったとのこと。
逆に南側に蛇行することもあるわけで、そうなると北極の冷たい空気を引き込んでくるので思いきり冬は寒くなるそう、
どちらにしても偏西風の蛇行の原因は地球温暖化にあるらしいので、これをなんとかしなきゃいけないんでしょうけど。
さて、来シーズンはどんな感じになるでしょうかね。