いなば食品のハラスメント問題がネットで報じられています。
いなば食品の製品は、ライトツナの缶詰をよく買っています。
缶の中身を全部フライパンにぶちまけて、ほうれん草と一緒に炒めるだけ。
少し塩コショウをふれば完成。
緑内障に効果があるほうれん草の栄養を無駄なく摂れるらしいのでよく作っています。
会社のハラスメント自体は消費者にはあまり関係ないけど、そういう体質の会社の製品がどこまで信用できるかというのはある。
ビッグモーターの例でわかるように、社内のルールが世の中の決まりより重要視されることはよくある話。
身体の中に入る食品については用心するにこしたことはありません。
幸いツナ缶はいなば食品以外でもよくでているので、そちらを買うようにします。
緑内障からみでいうと、ブルーベリーのサプリを飲んでいます。
こちらは小林製薬のサプリ。
原材料の表示を見る限りでは紅麹を使っていないようで今のところは一安心。
でもこういう記事を見るとねえ。
薬と違って効用が確認されているわけでもないサプリ。
何を使っているか、どう作っているかはメーカーを信じるしかありません。
この記事がどこまで本当かはわからないけど、1から10まで嘘ということもないだろうし、紅麹を見ても今後買うのはためらってしまう。
それにしても星の数ほどある企業の中で、最近世間を賑わせた企業の製品を定期的に買っていたとは結構な確率。
困ったもんだ。