おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

病院から紙の保険証もってこいと言われたらね

月曜日は3か月に1回の眼医者の日。
町医者で、こじんまりしているので、受付の様子がよくわかります。
入り口にはいつからか忘れたけど、マイナ保険証の読み取り機が設置されています。

20人くらいみていたけど、使った人はいませんでした。
いつかの歯医者さんよりも使用率は低かったですね。

 

それもそのはずというか、その読み取り機の真下に「紙の保険証をもってきてください」という紙が貼られていたから。
内容はマイナ保険証でなくても受診できるから、という内容ではありますが。
それでもこれを見た人は保険証しか使っちゃいけないのかなという気分にはなります。
私も紙の保険証で受け付けしましたから。

 

読み取り機設置前から貼られている内容ですが、どうやら外す気はないようです。
ちなみにこの病院オリジナルではなく、何かの医療団体の名称。
他の病院でも貼られているのでしょう。

 

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この記事なら労せずしてお金が入ってくるので、積極的に旗を振ってもよさそうなものですが。
それでも後ろ向きになる理由でもあるんでしょうね。

 

ちなみに、処方箋をもらいにいった薬局ではマイナ保険証積極派。
こちらは「マイナ保険証を使いましょう!」という感じ。

 

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病院とは真逆です。
でも処方薬もらうときは、初回時以外は保険証を出した記憶がありません。
病院側で確認済だからでしょうか。
だとすると、薬局に攻勢かけてもあまり意味はないように思えるのですけどね。