おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

赤い羽根が気になった

10月1日は都民の日。
東京都の公立の小中高校はお休み。
だからというわけではありませんが、この日から始まる赤い羽根共同募金に子供たちがよく駆り出されます。

 

最近は災害などでいろんな募金が出来ていますが、やっぱり赤い羽根をつけていればみんなわかります。

もちろん首相になったばかりの石破さんはつけていますし、

 


マスコミの人も大体つけています。

 


いかにも私は寄付をしましたよ、と見せつけている感じがして、私はあまり好きではありません。
今年は駅前で募金活動している人がいませんでした。
下火になっているのかな。

 

ところで、あれと思ったのが、国会ではほとんどの人がつけていなかったこと。

 


石破さんも本会議ではつけていませんでした。

 

 

国会の中では余計なものはつけてはいけないのかな、と思ったら岸田さんと高市さんはつけていました。
特にルールはないみたい。

 

 

ちなみに石破さん、国会で野党にあいさつ回りしているときはつけていました。
この間に募金するわけないから、誰かが用意して(させて?)いたんでしょうね。
それから記者会見に臨むと。


結構小賢しいまねをするんですね。
細かいことですが、ちょっと気になりました。