おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

部屋の暖かさと引き換えに空気清浄機の出番?

だんだんと寒くなってきて、TVでも定番のフレーズ「朝ベッドからすぐ出られなくなった」を耳にするようになりました。
前にも書いた通り、私の部屋は暖かくて、そんなことはなく暖房も当面必要なさそうです。
以前住んでいた一軒家とは5℃~10℃くらいは違うと思います。

いわゆる気密性の関係でしょうね。
そのせいでしょうか、部屋の空気が前の家と比べると少々汚れているような感じを受けます。
一軒家の場合は四方に窓があるので、反対の窓を開ければ風が抜けて新鮮な空気に入れ替わります。
URに限らず、集合住宅の場合は角部屋でなければ一方向にしか窓がありません。
したがって、あまり風がぬけないことになります。
私の部屋もキッチンとリビングに、それぞれベランダに出る窓があるのですが、2つとも開けても風がはいることはありません。カーテンが少し揺れる程度です。

 

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実は少しのどをやられて咳き込むようになりました。
部屋で寒さを感じることはないので、空気の乾燥か汚れが影響したのだと思います。
頭ではわかっていましたが、実際に住んでみてからでないとわからなかったことの一つです。
部屋の気密性が関係しているかはわかりませんが、そう遠くない時期に花粉シーズンもやってきます。
となると、空気清浄機の出番になりそうです。
これまで空気清浄機には全く無縁でしたからどんな代物なのかまったくわかりません。

さっそく、家電量販店にいってみました。
店員さんの説明はまだ聞いていませんが、ぱっと見で加湿器つきかそうでないか、手入れが簡単かそうでないか、くらいしか違いはわかりませんでした。
他の家電同様に価格差も結構あって、どんな機能でそれだけ差がでるのかもさっぱりわかりません。
カタログいくつか読みましたが、各メーカーの特色が結構でている感じがします。やたら細かい数字を出して「これすごいだろ!」というメーカーもあれば、イラストがメインで説明は最小限のメーカーもあります。
結局、空気の汚れはいつぞやの北京くらいになればともかく、部屋の中レベルでは目に見えません。カタログでも表現が難しいのでしょうね。

きれいになったかどうかは計測器でもなければわかりませんからね。
そうなると、手入れの手間がどのくらいなのか、フィルターの交換や電気代などのランニングコストがどのくらいなのか、寿命はどのくらいなのか、そういったところが判断基準になりそうです。

おっと、「配送・設置調整費・工事費・使用済み商品の引き取り費等は含まれておりません。」と表紙に赤字で書いていました。ということは設置はプロに頼まざるを得ないみたいで、早く部屋を片付けなければならなくなりました。

 

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