おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

ついに「あいつ」があらわれました

団地に引っ越してもうすぐ1年になります。
ずっと見ていなかったのですが、とうとうその姿を部屋の中で目にするときがきました。
写真はもちろん貼りませんし、その名前をみただけで気持ち悪くなるかもしれないので、goo国語辞書からその姿形を説明したところを引用しますね。
 
茶褐色や黒褐色の体色のものが多く、油を塗ったようなつやがある。体は扁平で、前胸が大きい。
 
そう、みんなの嫌われ者のあいつです。

 

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以前住んでいた一軒家は1980年に親が新築で購入したのですが、シロアリ予防の工事がされていて、不動産屋さんから「これであの虫もでませんから」と言われたそうです。
その言葉にうそはなく、40年近くほとんど見かけたことはありませんでした。
 
その前に住んでいた家では結構いたので、40年ぶりに自宅でみかけたことになります。
まあ、オフィスビルの中にもいるので、そのうち現れるだろうなとは思っていましたが、見かけた時はさすがにショック。
集合住宅なので、自分でできる努力も限界がありますが、やらないわけにはいきませんからね。
 
ところが、なにせ40年ぶりなのでどんな対応がいいかよくわかりません。
昔は見かけたら殺虫スプレーをかけたものですが、一度苦しがって顔のすぐ前まで飛んできたことがあり、それがトラウマになって使わなくなりました。
それからは、たしか待ち受けタイプのにしたと思いますが、中をのぞいて何匹かいるのをみるのはそれはそれでつらいものがありましたね。
 
で、現在はどんなものがあるのかとドラッグストアに行ってみましたが、相変わらず幅を利かせているのがスプレータイプのもの。
ということは、売れ筋なわけで、みんなこれで戦っているんですかね。
 
あとはえさでおびき寄せて巣に帰ったあとで効果が現れ、他の仲間と一緒に一網打尽にするタイプのも多いですね。まずはこれかなあ。
 
昔から有名なバルサンもありましたが、夜にやらないと効果が薄いらしいのと、やっぱり殺虫剤を部屋中にまくことになるので、無害だといっても少し抵抗がありますね。
 
とにかくどこにいるかわからないのが一番困ります。
しばらくみなくなったとしても、隠れているだけかもしれませんからね。
 
とりあえずはいろんなのを試してみて、出てこないようならそれを継続するしかありません。
長い長い戦いの始まりのようです。
 
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