おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

UR 古紙回収からセキュリティを考えてみました

 

新聞の古紙回収、URはどうなのかと思っていましたが、しっかりやってくれるんですね。
しかも玄関先まで来てくれます。新聞配達だけかと思っていましたが、大変ありがたいことです。
URに引っ越す前、古紙回収日にURの集合ポストがある場所を外から見てみても何も置いていなかったので、てっきりURでは回収してくれないものだと思っていました。
30~40軒近くの数で集合ポストの前に置いたら、収拾つかなくなるからでしょうね。

 

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玄関先まで来てくれるのは、入り口にセキュリティゲートがないURならではでしょう。
そういえば、いままでまったく考えませんでしたが、カードがないと入れないマンションの新聞配達はどこにしているんでしょうか。表はだめですから、裏にでもポストがあるんでしょうね。泥棒と間違えられるのもアレなので、確かめたことはありませんが。
こうしてみると、URのセキュリティはやや不安があると言えますね。少なくとも誰にも咎めらずに玄関先まで行くことができますから。

便利さと安全さはトレードオフの関係になることが多いです。カードがなければ入れないのは安全性は高いですが、なくしたら大変です。
今年の北海道の地震で停電になった時、マンションの住民が交代で徹夜で見張り当番をしたという記事を読みました。マンションの場合はエントランスに豪華な設備があることが多いですからね。
URの住宅はそんなものはないことがほとんどでしょうから、カードの必要はないんでしょうね。
となると、各戸別でセキュリティをなんとかしなければなりません。
もちろん玄関はダブルロックですし、必要な安全性は確保されています。でも、特別なものではありません。

そこで気づいたのですが、毎日鬱陶しいくらいに入ってくるチラシの中に、なぜかセキュリティに関するものは皆無です。
一戸建ての家にはよく貼ってある警備会社のシールを貼ってあるところをみかけたことはないですね。規約でも禁止されているわけでもないので、必要性がないのでしょうか。URの住宅は玄関を出ると、その先はほぼ公道と同じですから、あってもよさそうですけどね。

チコちゃんじゃないので原因究明まではしませんが、高齢者が多いというのはあるかもしれません。団地内の見回りサービスというのがあり、高齢者の方の家に定期的に確認しにいくというものです。空き巣する側から見ると、警備員が不定期に巡回しているようなものなので、狙いにくいのかもしれませんね。まあ、URに限らず近所付き合いが防犯面で有効なのは間違いないところです。

 

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