おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

CD・DVDの断捨離ルールは簡単に決まりましたが・・・

量の多さで悩んだのはDVDとCDです。引っ越しは減らすいいチャンスです。
デジタルものは今はPCなどに取り込めますので、捨てやすいとは言えます。
CDは車を運転中に聞くか聞かないかで判断しました。
聞くと思われるものだけ残し、あとはitunesでPCにとりこんだ後にブックオフに売りました。

 

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ところで、結構意外だったのは、CD創成期に買ったCDが予想以上に高く売れたことです。
CDが本格的に普及し始めたのは私が大学時代でした。
それまでは貸しレコード屋で借りたLPレコードをテープにダビングしたものですが、
ダビング中は針が飛ばないように、あまり動かないようにしていたものです。
CDの場合は気にしなくてもよくなって、感動したのを覚えています。
それもあって、まだCDをレンタルする店も少なかったのでよく買ったものです。

当時は歌謡曲がまだ主流でしたから、松田聖子山口百恵などのCDが手元にありました。
現在はネットでダウンロードできるので買取もしてもらえないかと思っていましたが、
最近買ったものよりも評価額は高かったですね。

CDにも寿命があって20年とか30年とか、何かで読んだ記憶があります。
もう寿命が尽きてもおかしくないのですが、それでも買う人がいるということなんでしょうね。
マニア向けなのかもしれませんが。
もしかすると、メルカリやヤフオクではもっと高く売れるかもしれません。
私はいわゆる「せどり」はやらないのでわかりませんが、興味のある方はどうぞ。

もうひとつのDVD。これは悩みましたね。
本と比べると重さはないとはいえ、やはり場所はとります。
ダビングのツールはあるのでしょうが、私はもっていませんので見ないものはサヨナラするしかありありません。

この判断基準は、これからも手に入るかどうかにしました。
それでも、持っていく方が多くなってしまいました。DVDもよく絶版になりますからね。
特に人気TV番組に関連したものなどです。
これも結局、見るか見ないかですね。
例えば全員集合とひょうきん族を持っていましたが、全員集合はもう見ないかなということで、ひょうきん族を残しました。これも予想以上にいい値で売れました。新日本プロレスなどもそうでしたね。

ただ、マニア向けが高く売れるかというとそうでもなく、引き取ってすらもらえない映画もありました。このあたりの判断基準はよくわかりません。捨てるか、別のチェーン店にもっていくか思案中です。

 

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