ベターホームの料理教室に通ったのは1年だけ。
男性だけのクラスは初心者向けのものしかありませんから、全課程を修了したらそれっきりになりました。
同じグループの人は、イタリアンとかお菓子のコースに進んだ人もいましたね。
当時の私はそこまでの必要性を感じなかったので打ち切りにしましたが、今なら他のコースに行ってもいいかなと思います。
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でもねえ、料理教室で作った料理って量が少ないんですよね。そう感じたのは私だけかもしれませんが。
午前中のクラスだったので、終わるころがちょうど昼食の時間。
作った料理は当然自分たちで食べるわけですが、解散後も何かしら食べに行っていたような覚えがあります。
ベターホーム以外の料理教室が行ったことがないので比較のしようがありませんが、全体的な満足度は高かったです。
クラス担当の先生は料理研究家というより、ベテランの主婦だったのではないでしょうか。
そのせいか、説明がとても実践的で、すぐに役立つようなものばかりでした。
今聞けば、もっと実になっていたと思われます。
他の料理教室はどうなんでしょうか。
都会のビル内に展開しているABCクッキングスタジオなどは、教室がガラス張りで、中の内容がよく見えます。みんな楽しそうにやっている様がわかります。
以前は男性NGだったような気がしますが、現在は大丈夫みたいですね。
あとよく目にするのが、東京ガス料理教室や辻クッキングスクールといったところでしょうか。どんなところかは、まったくわかりませんが。
体験レッスンとかがあれば、通ってみるのもいいでしょうね。
どんな料理教室がいいかは、目的やその人の性格などにもよるのでなんとも言えませんが、一般論でいうと全国展開しているような大手がやはり安心だと思います。
全国展開しているということは、それだけ教える講師の数も多いということで、なおかつすべての教室で同じレベルのレッスンが行われなければなりません。
講師がすべて同じ能力があるとは考えづらいですから、誰が教えても同じ結果になるようなカリキュラムが組まれているはずです。
ということは、レッスンで作った料理もまた学習者の側でも同様に再現可能と言えます。
料理教室の中には、カリスマシェフが講師となって得意料理を教えるようなコースがあります。
魅力的ではありますが、特別な技量や設備を要するようなレッスンであれば家での再現性は難しいでしょう。
少人数の料理教室はこの怖さがあります。カリキュラムを作るとき、少人数のレビューしか行われていないと思われ、汎用性があるか疑問なところが多いからです。
料理教室に限れば、長いものに巻かれるのが一番だと思います。
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