おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

効率的なリモートワークの方法はあるけど日本語教育業界は変わるかなあ

コロナが激減して、電車の混み具合も大分戻ってきました。
それでも私のように昼間プラプラしている現役世代の人もそれなりに見かけるので、リモートワークしている人も少なくないはず。

リモートワークも定着してもう1年半。
効率的なリモートワークの働き方とか、いろいろ出てきました。

 

toyokeizai.net

 


この記事では朝を大事にしましょうとか、リモートワークでなくても当てはまるようなことではありますが。


昼間眠たくなったら寝ろというのは、リモートワークならでは。
会社で勤務時間帯に寝たらさすがに査定に響くだろうけど、リモートなら会議や顧客対応以外はいなくてもわからない。
それで効率上がるなら、まあいいでしょうね。


効率的な働き方なら個人の問題だけど、事業の進め方から変えなければいけない業界もあって、日本語教育業界もその一つ。


語学業界ならずいぶん前からオンラインレッスンがあって、英会話スクールでは海外の先生とのレッスンとか普通ですからね。
それなりにリモートワークのノウハウが蓄積されていて不思議はないはずだけど、なぜか日本語学校ではそれほど使われていなかった。


たぶん、教室に大人数集めてレッスンするというビジネスモデルしか作ってこなかったんだろうな。


私が行っている学校では日本在住のビジネスパーソンが多いので、オンラインレッスンは比較的スムーズに移行できたけど、来日留学生頼みの学校は難しそう。


業界全体の動きはよくわからないけどオンラインでもできる留学生向け教育を確立しないと厳しくなる一方。

入国規制が緩和されて一息ついているけど、業界の偉い人は次の一手を考えているのかな。