おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

桜田大臣の失言 みんな許してもGoogle先生は許してくれません

桜田五輪担当大臣が池江璃花子選手の白血病公表に「本当にがっかりしている」と言って袋叩きにあっています。

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普通「がっかり」とは失望した時に言う言葉で、病気になった人に向かって言う言葉ではありません。この点、どんなに弁解しても非難されても仕方がありません。
ただ、前後の発言の雰囲気からして、失望というよりは残念な気持ちから出た言葉だと思われます。

要は語彙力がないんですね。政治家としてはどうかと思いますが。
言った本人からすると、「もっと全体を見てくれよ」といいたいところでしょう。
ホリエモン氏も同様の考えをもっているようです。

www.msn.com

でも、これはちょっと甘いと思います。
たしかに発言全部見てみると、悪気があってのことではないように感じます。
あくまでも全部見れば、ですが。
YouTubeに流れたとして、これだけみんな忙しいのにどれだけの人が始めから終わりまでみるでしょうか。
失礼ながら長時間みるのはビジュアルとしてはややきついお方ですし。
ましてや文字だけであれば、一文字一文字かみしめながら読む人なんていないでしょう。

人が考えたことは言葉となって口から出ていきます。出て行った言葉はそのまま文字になります。
文字になると半永久的に残ります。そして発話した内容全体から一部だけ切り取りが可能になります。
切り取られた文字は、元の発話とは全く無関係に世界中を漂います。
一度口からでた言葉はネット上で生命を持ち、別の形に変えることもあるのです。
これをGoogle先生が見逃すわけはありません。
そのままキーワードとして括り付けてしまいます。
そのうち「桜田義孝」と検索窓に入力すると「がっかり」がペア候補として表示されることでしょう。
「残念な気持ちの表明なんだよ」と抗議しても無駄でしょう。実際に本人が「がっかり」と言っているのですから。
こうなっちゃうと、Google先生の怒りが冷めるのを待つしかないでしょうね。

わかってくれる人はわかってくれる、という妙な楽観論はGoogleの前ではただの冗談にすぎません。
政治家に限らず、自分が発した言葉は必ずどこかに残ってしまう時代になりました。
語彙力強化を書いた本が本屋さんの店頭に並んでいるのをよく見かけるのは、偶然ではないのかもしれません。

 

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