おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

URの越冬生活 暖房無しで過ごせました

どうやら今年の寒さも2月15日で一息つきそうです。
これからは花粉が飛び交う春の季節です。
東京は一応は真冬の寒さからは脱出できたようです。

 

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というわけで、URに引っ越してから初めての冬を越したことになります。
以前、風邪予防法をはじめて2年 まだ風邪をひいていません で書きましたが、結局暖房器具なしで過ごしました。
ネックウォーマーとふくらはぎに付けたサポーターの1200円ちょっとで越冬できました。

今年は比較的暖冬だったということもありますが、やはり築10年以上経過していても、URの部屋は暖かかった印象です。
これまで住んでいた家が築40年の一軒家で、今の住宅とはくらべものにならないくらい寒かったからかもしれませんが。

最近建てられたURは大体床暖房の設備がついているようです。床暖房は別途申し込みが必要で、床暖房を使わなくても申し込めばガス代が何パーセントか割引になります。
ただしガス代とは別に使用料が必要で、ガスの使用量が少なければその分割引額も減りますので損になることもあります。
それもあって申し込みを躊躇していたのですが、結論がでました。

 

私の場合は申し込むと損をします。

ガスを使用するのは、料理するときと風呂をわかすとき、浴室のカビ予防のために浴室乾燥機を少しの時間動かすときの3つです。
この使用時間が通年でおなじくらいの時間なので、大きく変わることはありません。
この3か月ほぼ同じくらいの請求額でした。
計算すると、床暖房の使用料金 > 割引額 ということになりました。

 

結論は、床暖房を使うくらい寒くなるのでなければ申し込まないことにしました。
床暖房はほとんどの人が申し込むのでしょう、申し込まずに放っておいたら、申し込みの催促のはがきが来ました。結局そのままにしたんですけどね。
次に暖房を使用するくらいになるのは10か月後。今年と同じくらいならいいのですが。

一方で怖いのは夏。「冬が暖かい=夏も暑い」なのか、「冬が暖かい=夏も過ごしやすい」なのか、どちらでしょうか。
さすがに冷房を使わないことはなさそうですが。


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