10連休の真っ最中ということで、旅行に出ている人が多いのでしょうね。
地元のスーパーは日曜日は結構な混み方ですが、28日はいつもの半分くらいでした。
品揃えも大変です。10連休など前例がありませんから、店頭にどのくらい並べればいいのか悩んだことでしょう。おそらく客数は予想よりも少なかったはずで、フードロスが心配です。
柏餅などは余りまくっている印象ですし。
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都心のターミナル駅も大混雑で、旅支度ではない人たちが多かったことから、外食のお店は大賑わいだったのではないでしょうか。
大型連休ではおなじみのTVでの渋滞の高速道路の状況。
分散化が定着した最近ではあまり見かけなくなった40Km超えなど、かなりの渋滞となっていました。
事前の予想では10Km前後だったのですけどね。
予想された渋滞の長さよりもはるかに長かったのは、飛行機や新幹線のチケットがとれず、やむなく車で移動する人が多くなったことが理由のようです。
渋滞10Km程度なら車で行くか、という感じだったのでしょう。こちらも予想は難しいものです。
高速道路を走るとき、休憩などで利用するのがSA・PAといった施設。
今では設備も豪華になって、料理もおいしいものが増えてきました。
やっぱり民営化の効果でしょうか。
この記事にあるように、昔の道路公団時代のSAはトイレ休憩でしか立ち寄る気がしませんでした。
食事などとりたくても、レストランは高くてまずく、せいぜいアメリカンドッグぐらいしか食べる気がしませんでした。
やる気がないのは明らかでしたが、当時はそんなものかとみんな思っていたものです。
観光地の食べ物はみんなこんな感じでしたし。
その理由が記事内に書いてありましたが、横並びでないとダメだったとは思いませんでした。
つまり、一番下のレベルに合わせるということで、これではおいしくなるわけがありません。
民営化が全部いいとは思いませんが、道路公団だけは民営化してよかった例でしょう。
現在は、SAの名物を目当てに行く人が多いようです。
TVのグルメ番組で取り上げられることも少なくありません。
ちなみに私は関越道の上里SA(上り)のもつ煮が好物です。
夏場はちょっと厳しいですけどね。
あとぜいたくいうと、街中でもよくみかけるチェーン店が多すぎる気がします。
ふるさと納税ではありませんが、その土地の名産を使った料理がもっと増えるといいのですが。
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