おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

夏は脳梗塞にご用心 人間ドックも活用次第

夏場を迎え、熱中症が心配される季節になりました。
危ないのは熱中症だけではないだよという記事を見かけました。
脳梗塞です。

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夏になると発汗で水分が失われますから血液がドロドロになり、脳梗塞になりやすくなるんですね。
でも、この記事ではストレスや長時間労働でもなりやすくなるとのことです。
これらは一時的にせよ、高血圧を招くことになるためのようです。
高血圧になると脳血管障害の恐れが出てくるようですね。
脳梗塞を防ぐ方法は記事内にありますので、気になる方は是非。

幸い私は血圧は高くないのですが、定期的に測っているわけではなく、計測するのは健康診断や人間ドックの時だけです。
最近はなぜか睡眠不足気味なので、ちょっと血圧が高くなっているかもしれません。
そんなに高いものでもないので、血圧計買ってみようかな。

実は毎年3月に人間ドックに行っていたのですが、今年はいろんな事情があっていけませんでした。
私が住んでいる市では国保の場合、健康診断を無料で受けるか人間ドックの補助金をもらうか、どちらかを選択できます。

健康診断は1回受けたのですが、その後市が提携している業者に診断結果が渡るようで、やたら生活指導の勧誘の電話がかかってくるようになりました。
生活指導を希望するとかにマークした記憶があるので文句は言えないのですが、鬱陶しいことこのうえなく、それからは行かなくなりましたね。

で、人間ドックなのですが、病院としては入院患者の世話とは違ってルーチンワークですから、いいビジネスだと思います(あくまでの私の想像です)。
日本で数台しかないとか、特別な検査装置があれば受診する方もおーっとなりますしね。

週刊現代だかポストだか人間ドックを槍玉にあげていましたが、こういうのは継続して数値がどのように変化しているかを把握するのが大事なのだと思います。
毎年落ち着いていた数値が変な値になったら、やっぱりどこか身体に異変が起きているのでしょう。
警告域になったら慌てるのではなく、長期的に傾向を見ることで生活習慣を変えていくようにすればいいのではないでしょうか。