3日は3か月に一度の総合病院での緑内障検査。
前回行ったのは5月で、病院全体がコロナ対応でピリピリしていました。
今回は、のんびりというほどではありませんが、余裕のようなものを感じました。
受診者の数も増えていましたし、地域の健康診断も行われていましたしね。
対応方法がわかってきたのかもしれません。
感染者数こそ急増していますが、重症者数が今のところ増えていないのは、治療方法が確立されてきているからならいいのですが。
ただ4月頃は、感染者の増大から1~2週間程度遅れて重症者数がぐんと増えましたから、油断は禁物。
今週が重症者数のヤマになりそうですね。
感染予防の意味でいうと、緊急事態宣言前とやり方はさほど変わっていませんから、感染者数が増えるのは、まあ当然。
この状態で重症者数が増えないのであれば、医療機関がやり方を変えたからか、ウイルスが弱くなったかのどちらか。
弱毒化は神頼みのレベルですから、医療機関の治療方法の進化であってほしいものです。
もし、そうであればコロナもそれほど怖くなくなります。
もちろんコロナで亡くなる人はいますし、怖い後遺症も控えています。
でもスズメバチやマダニに刺されて亡くなる人も結構います。
ガンや脳梗塞などで亡くなる人数とは比べるべくもありません。
今週重症者数が増えなければ、感染即入院というのは改めてもよさそうですけどね。
4月は敵の正体も対処方法もわからなかったので、緊急事態宣言もしょうがなかったでしょうが、それなりのデータがそろってきているのに同じ戦法では芸がなさすぎです。
病院が大変なのは、感染者すべてに対応しなければいけないから。
老齢者以外の一人暮らしであれば、定期的な状況報告を義務付けて自宅待機でいいんじゃないでしょうか。
でも入院しなきゃいけないって、何で決まっているんでしょうね。
もし法律であれば、国会開いて議論してもらう必要がありますが、そんな気配は微塵も感じない今の政府ではありますね。
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