おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

緊急事態宣言発令 いよいよはじまる一か月

4月7日に緊急事態宣言が出されることになり、東京では基本的には外出することはままならなくなります。
といっても消費者レベルではペナルティがあるわけではなく、休日にどこかにでかけたり夜遊びが出来なくなる程度の話。
ここ2週間の週末の街はひっそりとしていますから、それがしばらく継続されるような形になります。
もちろん、ビジネスの制限を余儀なくされる人はそれだけではなくなりますが。
4月1日に東京がロックダウンするというデマが流れたときはパニック買いがありましたが、今回は比較的落ち着いた行動のよう。
前に買った分がまだ残っているんでしょうね。
初日にパニックになるようなことがなければ、スムーズに進んで行くのではないかと思います。
 
私はこの2週間で少しづつ備蓄用のものを買い足していたので、1週間程度ならスーパーに買う物がなくても大丈夫ですが、おそらくその心配も杞憂でしょうね。
床屋さんも営業自粛の対象になっているようですが、これも日曜日に行っているので連休明けくらいまでは大丈夫。
 
でも、床屋さんに最低1か月の自粛要請はかなりきつい話です。
床屋さんもそうですが、客の方も。
ちょうど髪を切ろうと思っていた人が、1か月もダメだということになれば鬱陶しいことこの上ないですからね。
土日のどちらか営業してもいいのではないかな。
 
あとは学習塾などの教育機関も自粛要請の対象。
学校も塾もダメとなると、受験生も大変です。
 
もちろん、日本語学校もその対象になります。
私はオンラインで対応できる学習者さんがほとんどですが、留学生相手の学校はかなり厳しいようです。
ビザがいったんチャラになりましたから、入学者そのものがいません。
そもそもこの状態で日本に来る奇特な人がいるかどうかもありますし。
 
どの業界もそうですが、5月6日で終わるのか、運命の1か月が始まります。
 
スポンサーリンク