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ドラマ「ノーサイド・ゲーム」では、チケット収入が各チームに入るかのように描かれていましたが、それはトラマの中のプラチナリーグでの話。
実際は主催団体である、日本ラグビー協会とその下部組織の関東・関西・九州の各協会の収入になります。
その代わり、会場の運営費は主催者が負担します。
実際は主催団体である、日本ラグビー協会とその下部組織の関東・関西・九州の各協会の収入になります。
その代わり、会場の運営費は主催者が負担します。
トップリーグの参加企業は選手の人件費や練習環境などの費用だけにフォーカスすればよく、集客などはあまり考える必要はないのです。
トップリーグに参加している理由は広告宣伝と、社員親睦にほかなりません。
当然、チケットの割り当ては各企業に多く配分されています。
チケットぴあなど、一般に出回るチケットは実はそれほど多くないのです。
チケットぴあなど、一般に出回るチケットは実はそれほど多くないのです。
2015年シーズンがそれで大混乱。
チケット完売とアナウンスされていたにも関わらず、スタジアムには空席が目立ち、協会には批判が殺到しました。
さすがに今年は対策をとっていると思いますが、どうでしょうか。
チケット完売とアナウンスされていたにも関わらず、スタジアムには空席が目立ち、協会には批判が殺到しました。
さすがに今年は対策をとっていると思いますが、どうでしょうか。
そうはいっても、正攻法ではチケットが入手できないのは事実。
となれば、各企業の関係者になるしかありません。
となれば、各企業の関係者になるしかありません。
そこで次の手段が各チームのファンクラブ・後援会に入ること。
ファンクラブには一定数のチケットが確保されていますから、比較的入手は容易です。
ファンクラブには一定数のチケットが確保されていますから、比較的入手は容易です。
各チームのページのリンクをまとめたのがこちら。
例えばNTTドコモのファンクラブに入れば年会費1000円で3試合分のチケットがもらえます。
採算度外視の広告宣伝費扱いですから、こんなことができるのです。
もちろんそのチームの試合しか使えませんが、秩父宮では1日2試合あることが多く、観客の入れ替えもありませんから、非常にお得。
チームによって特典は違いますが、何チームか入っていればほぼ毎回チケットを入手することは可能でしょう。
採算度外視の広告宣伝費扱いですから、こんなことができるのです。
もちろんそのチームの試合しか使えませんが、秩父宮では1日2試合あることが多く、観客の入れ替えもありませんから、非常にお得。
チームによって特典は違いますが、何チームか入っていればほぼ毎回チケットを入手することは可能でしょう。
各チームとも入会希望者が激増しているそうなので、いつでも買えるかはわかりませんが、まずは一考の価値はありますよ。
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