おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

今秋 オールブラックス襲来(仮)

今年の秋に、ラグビーニュージーランド代表オールブラックスが、日本代表と試合を行う見込みとの報道がありました。
NZのマスコミも同じような報道をしていますが、「日本での報道によると~」というような書き方なので、もしかするとガセネタの可能性も少しありますが。
オールブラックスは、試合に誰が出ようが会場が満員になるキラーコンテンツ
どの国も招待したいチームですから、実現したらラグビー協会の交渉力も大したものです。
もちろんワールドカップでベスト8に勝ち残った影響はありますが。
 
スポニチの記事によると10月31日が有力とのこと。
オールブラックスがイギリス遠征に向かう途中に日本に立ち寄り、試合をする形のようです。
文字通りの行きがけの駄賃。
実はこの形で過去2度ほど招聘に成功しています。
 
1回目は2013年。
その2年後に世界を驚かすことになるチームとはだれ一人思わなかった時点での対戦。
当然6-54の惨敗。
この時のオールブラックスのリッチー・マコウキャプテンは、「日本のことなど何も知らなかった。」とコメントしましたし、試合後の会見でニュージーランドのマスコミから「何の意味がある試合なのだ?」という質問も飛んでいました。
完全になめられていましたが、それもしょうがない実力であり、結果でした。
 
2回目は2018年。
ワールドカップの前年です。
なぜか、試合の詳細を伝える協会のページがありません。
かろうじて痕跡が残っているのがこちら。
こちらも結構な点差をつけられての敗戦。
でもこの時のオールブラックスはなんちゃってオールブラックスといってもいいメンバー。
完全に選手選考としての場でしたね。
あとは試合会場を経験しておきたいという意向もあったはずです。
 
この秋はどんなメンバーで来日しますか。
ワールドカップの翌年はどの国も世代交代が起こります。
過去と同じように若手中心かもしれませんが、現在のジャパンは甘い相手ではありません。
下手をすると足をすくわれるくらいの実力はあります。
 
この秋のシーズンは2023年のワールドカップの組み分けに大きな影響を与えます。
なるべく上位にランキングされないと不利なグループに組み込まれてしまいます。
多少なりともレギュラークラスで試合を行うと思いますが、どうなりますか。
 
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