おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

今度はバターが消えちゃいました

トイレットペーパーの品薄がほぼ落ち着き、納豆も瞬間風速的になくなることもありますが、こちらももう大丈夫そう。
と思ったら、今度はバターが消え失せました。
ちょっと前に小麦粉がなくなったので、その流れでケーキやお菓子作りで使うんでしょうかね。
さすがにケーキは作りませんが、バターは料理でそれなりに使うので、ないのはちょっと困ります。
まあ、マーガリンで代用しますけどね。

 

でも、こんなニュースを目にすると、なんとかならないのかという気はします。
牛乳が余りまくって、酪農農家が苦境に立たされているというもの。
 
捨てるほど余っているのなら、バターとか乳製品の原材料に使えないんでしょうか。
まあ、メーカーとしてはすでに調達先が決まっているので、そんなにフレキシブルには変えられないでしょうし、生産計画もあるので簡単ではないでしょうけど。
 
バター不足はずいぶん前から言われているように思うのだけれど、コロナで一気に顕在化した感じです。
牛乳は全体的に足りないというのはあまり聞いたことがないので、飲用分からすぐに切り替えられるような仕組みができないものなのかな。
 
記事では加工用は飲用より3割安いというのがあるけど、消費者感覚では逆のような。
それに牛乳は余っているはずなのに、一向に安くなる気配がありません。
安くなったらもっと牛乳飲むし、料理にも使うんですけどね。
市場価格を反映できないような何かがあるのかもしれません。
農家も消費者も困っているのに、何が障害になっているんでしょうか。
 
モリカケ騒動で獣医学部を認可したときに、岩盤規制を壊したとか安倍さんは威張っていたけど、そんなものより大事なものはまだまだありそう。
目詰まりがあるならさっさと片付けてほしいけど、まあ無理でしょうね。
 
感染者は減ってきているけど、まだまだコロナの制限は続きそう。
さてさてバターに続き、今度は何が無くなりますか。
 
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