おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

「人として最低」の渡部さん 別の意味ですごいと思う

おひとりさまの私にはいまひとつぴんと来ませんが、不倫ネタはいつの時代も関心が高いようで、今回も大炎上。
不倫をした渡部さんは袋叩きにあっています。
なかには、「人として最低」とまで言われています。
さすがにめったにお目にかかれない表現です。
それだけすごいことをやらかしたということでしょうか。
 
ネット記事を2つ3つしか読んでいませんが、別の意味で渡部さんはすごいと思ったのがこの記事。
なにがすごいかというと、時間の使い方。
 
これによると、レギュラーで抱えている番組が8本。出演している時間はもちろん、打ち合わせの時間もあるはずで、相当の時間をとられているはずです。
最近はあまりみませんが、芸人さんですからネタを考えたり、ネタを合わせたりの時間も必要でしょう。
加えて、人脈作りのために有名店めぐり。ランチというわけにはいかないでしょうから、ディナーなんでしょうね。
となると、2時間3時間はとられるはず。
もちろん、奥さんの手料理を食べなければいけませんが、これは週どのくらいなんだろうか。
子供もいるし、最低でも週の半分は食べていたと思うけど。
 
これだけでも十分すごいのに、ダメ押しで不倫する時間をつくっていたのですから、もはやスーパーマン
とはいっても、さすがにホテルをとる時間までは無理だったようです。
六本木ヒルズテレビ朝日の隣ですから、収録が終わった後にちょっとだけ会っていたんでしょうね。
 
でも、一体どんなスケジュール管理をしていたのだろう。
時間はすべての人に平等に流れます。
どのように時間を使うかはその人次第。
「人として最低」でもタイムマネジメント能力では相当な実力の持ち主。
ビジネスパーソン向けに時間管理の本でも書いたらそこそこ売れそうですけどね。
 
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