東京のコロナの新規感染数はこのところ200人を超えているのですが、最近はあまり気にする人もいなくなってきたように思います。
ニュースの扱いが小さくなってきたのは、安倍さんだけのせいではないはず。
土曜日は4か月に1度の歯の定期健診。
歯医者さんはほとんど通常営業に戻っていました。
前回行った4月とは全然違っていましたね。
相変わらず受付にはシートが貼っていましたし、患者も治療まではマスクをつけたまま。
でも必要以上に神経質になっている人はいませんでしたね。
みんな自分なりにこれをやっていれば（やらなければ）、大丈夫そうというのを掴んだのではないかな。
コロナをなめすぎるのはどうかと思いますが、気にしなくなるのは悪いことではないんじゃないかなと思います。
なんといっても、感染者への異常なバッシングが少なくなるでしょう。
そうなると周りの目を気にする人も少なくなって、行動も活発になるかも。
手洗いとマスクは意識しなくても、生活習慣として定着しました。
コロナが収束しても、続ける人は多いでしょう。
これで季節性インフルエンザも流行は抑えられるはず。
おそらく日常生活に大幅な制限がつくことは、もうないのでは。
問題は旅行とかの非日常の方。
普段と違うことをするのだから、何がおきるかわかりません。
これは薬かワクチンを待つしかないのかもしれません。
そういえば、安倍さんまで言及して大騒ぎしていたアビガンはどうしたんでしょうね。
たしか、第一波が収まって検証ができなくなって棚上げになったと思いますが。
これだけ感染者が増えたなら、効くのか効かないのかはっきりできるんじゃないでしょうか。
この辺、道筋をつけるのも安倍さんの最後の仕事だと思いますがね。
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